2013年01月23日
☆本ブログのコンセプト
このブログのコンセプトはあなたの強みを発掘して
お客さま視点で商品(コンテンツ)を作って、
お客さま視点に立った「USP」を作成し、
売れてしまうビジネスモデルを作るところにあります。
一昔前の訪問販売や通販ビジネス、情報ビジネス、
安定感のないアフィリエイトビジネスだけでは
長期に渡っての安定収入を得ることなんて不可能です。
自分のコアから生み出された
唯一無二のビジネスだけが
長期に渡って継続収入が得られる
唯一のビジネスモデルです。
まずは「USPマニュアル」を手に入れてください。
そしてエクササイズの結果を私に教えてください。
→マニュアルは準備中です。
日本のマーケティング界はアメリカの10年前だと言われています。
そして「USP」を活用したマーケティングは
アメリカのマーケティング業界では当たり前です。
USPなくしてビジネスは語られていないのです。
繰り返しになりますが、このブログのコンセプトは
あなたの強みを発掘してお客さま視点で商品(コンテンツ)を作って、
お客さま視点に立ったUSPを作成し、
売れてしまうビジネスモデルを作るところにあります。
ひとことで言えばそういうことになるのですが、
実際はなかなか時間の掛かる簡単ではない作業だったりします。
USPとはユニーク・セリング・プロポジションの略で、
日本語では「独自の売り」と訳されている。
ただここで気を付けなければならないのは、
独自の売りとは自分勝手な売りではないと言うことです。
どこまでいってもビジネスはお客さまあってのもの。
お客さま視点に立てた「USP」を打ち出すことが
商売繁盛の軸となります。
また「USP」から引き出された商売のうたい文句を
「キャッチコピー」とも言います。
このキャッチコピーも「USP」からはじき出されたものでないと
お客さま視点という一貫性を潰してしまうことになり、
ただの「売り込み文句」になってしまうことも多く、
長期に渡っての商売繁盛は不可能となってしまいます。
一昔前、キャッチコピーについては
必要としていない人にまであわよくば買ってもらうための
軽々しいイメージがありました。
ですが今は「必要とするお客さまだけを引き寄せる」のがポイント。
「○○の人はここに○○があるので集まってください・・・」と。
今ではお馴染みの正露丸ですが、イコール、
整腸剤というように認知されていますよね。
他にも「頭痛にはバファリン」というのも有名です。
このようにUSPとは「○○なら○○」と覚えてもらえるくらいに
インパクトを与えるパワーがあるのです。
だからお腹が痛くなったら正露丸なのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
稼ぐセールスマンと稼げないセールスマンの違いとは?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結論から言うと稼げないセールスマンは売ろうとします。
それに対して稼ぐセールスマンは嫌でも売れてしまいます。
その違いは何なのでしょうか?
しかも商品は全く同じ。
つまり全く同じ商品でありながら、
Aさんは高額に設定しているにも関わらず売れてしまうのに対して、
Bさんは割引をしても売れないまま在庫処分となってしまう。
同じ商品で、しかも両者ともに努力をしている。
なぜこのような差が出てしまうのか?
答えを言いますね。
彼らの販売手法を調べてみると、そのことがよく理解できます。
努力の質がまったく違うのですよ。
Bさんは割引をしてまでして一生懸命に売り込んでいた。
しかしAさんは売れてしまう仕掛けを知っていた。
ただそれだけのこと。
しかもBさんのように大きな声を張り上げることなく、
ポップ用紙を用意して商品の横に大きく○○○、、、と
たった10文字程度を補足しただけ。
それを見て好意を引き寄せたお客さまに対してのみ
仕様マニュアルをプレゼントし販売していたのです。
もちろんこの仕様マニュアルにも目的があるのですが、
ここでは割愛させていただきます。
売れないBさんは明らかに物売りをしていたのです。
それに対して売れてしまうAさんは物ではなくて
その商品を使うことで得られる夢を売っていたのです。
わかりやすい例として、例えば鍋を売るとしましょう。
Bさんタイプは「この鍋は使い勝手が良いですよ」と
鍋の特徴を言って鍋を売ろうとします。
しかし次から次へと鍋が売れてしまうAさんタイプは
鍋のある生活を売りにするのです。
「料理未経験のあなた(お父さん)でも
この鍋を使って美味しい鍋が作れますよ」と。
つまりこの鍋があることで得られるベネフィットを
夢物語のように伝えているのです。
どちらが売れるのかは一目瞭然でしょう。
特徴とベネフィットを簡単に説明しておくと、
・この商品には○○という機能があります(特徴)
・よって○○○という体験が味わえます(ベネフィット)です。
売れないセールスマンは商品の特徴ばかり話すのに対して、
売れて、売れてしょうがないセールスマンは
商品の先にあるベネフィットを物語のようにして語るのです。
ちなみに私の商品の一つ「辰巳式便秘解消法」は
発売当初はまったく売れませんでした。
しかしこのネーミングに「3日でお腹スッキリ~」と付けた途端に
一気に売れ始めてしまう。
「3日で便秘をスッキリと解消するなら辰巳式」というイメージを
重要視したマーケティングをおこなったのです。
まずはリサーチ。つまり彼らの痛みやニーズ、ウォンツに耳を傾けるのです。
そこで判ったことは、便秘の方はいつもパンパンのお腹をスッキリさせたいことが判りました。
そういう感覚を手に入れたかったのです。
こうして「3日でお腹スッキリ!辰巳式便秘解消ダイエット」と
ネーミングを変えただけでこの商品は日本一にもなりました。
私自身が持っていた強み(食育と健康)に
お客さま視点に立ったUSPを作ることによって奇跡がおこったのです。
売れるか、売れないかはUSPが鍵を握っているのです。
他にも弊社で販売しているお米もそうです。
ただお米を販売していた時はなかなか売れずに困っていました。
ですが「放射能検査済みの安心・安全なお米」として売り出して、
さらにサブキャッチコピーとして「ひと口ほおばると
思わず笑みがこぼれてしまう美味しさです」と
追記した途端に完売してしまいました。
もうお解かりですよね。
商品の「USP」があるのかないのかで
あなたのビジネスは決定するのです。
お客さま視点で商品(コンテンツ)を作って、
お客さま視点に立った「USP」を作成し、
売れてしまうビジネスモデルを作るところにあります。
一昔前の訪問販売や通販ビジネス、情報ビジネス、
安定感のないアフィリエイトビジネスだけでは
長期に渡っての安定収入を得ることなんて不可能です。
自分のコアから生み出された
唯一無二のビジネスだけが
長期に渡って継続収入が得られる
唯一のビジネスモデルです。
まずは「USPマニュアル」を手に入れてください。
そしてエクササイズの結果を私に教えてください。
→マニュアルは準備中です。
日本のマーケティング界はアメリカの10年前だと言われています。
そして「USP」を活用したマーケティングは
アメリカのマーケティング業界では当たり前です。
USPなくしてビジネスは語られていないのです。
繰り返しになりますが、このブログのコンセプトは
あなたの強みを発掘してお客さま視点で商品(コンテンツ)を作って、
お客さま視点に立ったUSPを作成し、
売れてしまうビジネスモデルを作るところにあります。
ひとことで言えばそういうことになるのですが、
実際はなかなか時間の掛かる簡単ではない作業だったりします。
USPとはユニーク・セリング・プロポジションの略で、
日本語では「独自の売り」と訳されている。
ただここで気を付けなければならないのは、
独自の売りとは自分勝手な売りではないと言うことです。
どこまでいってもビジネスはお客さまあってのもの。
お客さま視点に立てた「USP」を打ち出すことが
商売繁盛の軸となります。
また「USP」から引き出された商売のうたい文句を
「キャッチコピー」とも言います。
このキャッチコピーも「USP」からはじき出されたものでないと
お客さま視点という一貫性を潰してしまうことになり、
ただの「売り込み文句」になってしまうことも多く、
長期に渡っての商売繁盛は不可能となってしまいます。
一昔前、キャッチコピーについては
必要としていない人にまであわよくば買ってもらうための
軽々しいイメージがありました。
ですが今は「必要とするお客さまだけを引き寄せる」のがポイント。
「○○の人はここに○○があるので集まってください・・・」と。
今ではお馴染みの正露丸ですが、イコール、
整腸剤というように認知されていますよね。
他にも「頭痛にはバファリン」というのも有名です。
このようにUSPとは「○○なら○○」と覚えてもらえるくらいに
インパクトを与えるパワーがあるのです。
だからお腹が痛くなったら正露丸なのです。
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稼ぐセールスマンと稼げないセールスマンの違いとは?
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結論から言うと稼げないセールスマンは売ろうとします。
それに対して稼ぐセールスマンは嫌でも売れてしまいます。
その違いは何なのでしょうか?
しかも商品は全く同じ。
つまり全く同じ商品でありながら、
Aさんは高額に設定しているにも関わらず売れてしまうのに対して、
Bさんは割引をしても売れないまま在庫処分となってしまう。
同じ商品で、しかも両者ともに努力をしている。
なぜこのような差が出てしまうのか?
答えを言いますね。
彼らの販売手法を調べてみると、そのことがよく理解できます。
努力の質がまったく違うのですよ。
Bさんは割引をしてまでして一生懸命に売り込んでいた。
しかしAさんは売れてしまう仕掛けを知っていた。
ただそれだけのこと。
しかもBさんのように大きな声を張り上げることなく、
ポップ用紙を用意して商品の横に大きく○○○、、、と
たった10文字程度を補足しただけ。
それを見て好意を引き寄せたお客さまに対してのみ
仕様マニュアルをプレゼントし販売していたのです。
もちろんこの仕様マニュアルにも目的があるのですが、
ここでは割愛させていただきます。
売れないBさんは明らかに物売りをしていたのです。
それに対して売れてしまうAさんは物ではなくて
その商品を使うことで得られる夢を売っていたのです。
わかりやすい例として、例えば鍋を売るとしましょう。
Bさんタイプは「この鍋は使い勝手が良いですよ」と
鍋の特徴を言って鍋を売ろうとします。
しかし次から次へと鍋が売れてしまうAさんタイプは
鍋のある生活を売りにするのです。
「料理未経験のあなた(お父さん)でも
この鍋を使って美味しい鍋が作れますよ」と。
つまりこの鍋があることで得られるベネフィットを
夢物語のように伝えているのです。
どちらが売れるのかは一目瞭然でしょう。
特徴とベネフィットを簡単に説明しておくと、
・この商品には○○という機能があります(特徴)
・よって○○○という体験が味わえます(ベネフィット)です。
売れないセールスマンは商品の特徴ばかり話すのに対して、
売れて、売れてしょうがないセールスマンは
商品の先にあるベネフィットを物語のようにして語るのです。
ちなみに私の商品の一つ「辰巳式便秘解消法」は
発売当初はまったく売れませんでした。
しかしこのネーミングに「3日でお腹スッキリ~」と付けた途端に
一気に売れ始めてしまう。
「3日で便秘をスッキリと解消するなら辰巳式」というイメージを
重要視したマーケティングをおこなったのです。
まずはリサーチ。つまり彼らの痛みやニーズ、ウォンツに耳を傾けるのです。
そこで判ったことは、便秘の方はいつもパンパンのお腹をスッキリさせたいことが判りました。
そういう感覚を手に入れたかったのです。
こうして「3日でお腹スッキリ!辰巳式便秘解消ダイエット」と
ネーミングを変えただけでこの商品は日本一にもなりました。
私自身が持っていた強み(食育と健康)に
お客さま視点に立ったUSPを作ることによって奇跡がおこったのです。
売れるか、売れないかはUSPが鍵を握っているのです。
他にも弊社で販売しているお米もそうです。
ただお米を販売していた時はなかなか売れずに困っていました。
ですが「放射能検査済みの安心・安全なお米」として売り出して、
さらにサブキャッチコピーとして「ひと口ほおばると
思わず笑みがこぼれてしまう美味しさです」と
追記した途端に完売してしまいました。
もうお解かりですよね。
商品の「USP」があるのかないのかで
あなたのビジネスは決定するのです。
Posted by 辰巳勝則 at 07:13│Comments(0)
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